アナベルを生ける。
2010年 06月 24日
最近は、庭の花が咲いたらわりと早めに切り花にして楽しむようにしている。
以前はせっかく咲いているのだから摘んだらかわいそう、と思っていたのだが、外で楽しむ時間はそんなにないし、雨が降ってしまえば花が傷む。それに、狭い庭なのでどんどん剪定したほうが、枝透かしにもなってよい。
そんなわけで、いつもならガクの部分が緑色になるまでそのままにしているアジサイ・アナベルを早々に剪定。
とはいえ、アジサイは水揚げが難しいので、いろいろ検索して事前に研究。
すると、無事成功し、しゃっきりとした姿になってくれた。
ポイントは切った枝のところを十字に切れ込みをいれて水を吸い上げやすくしてやったこと。あとは何より切り花延命剤の「クリザール」を入れたのが大きいだろう。
「クリザール」は一本あたり決して安くはないのだが、とにかく効果が抜群。希釈して使うのでかなり長持ちするし、原則水換えが必要ないので、花びらがぽろぽろ落ちやすい花にはとても便利だ。
アナベルの次は、エンドレスサマーを切り花にして、秋色アジサイ作りにチャレンジしてみようと思う。
以前はせっかく咲いているのだから摘んだらかわいそう、と思っていたのだが、外で楽しむ時間はそんなにないし、雨が降ってしまえば花が傷む。それに、狭い庭なのでどんどん剪定したほうが、枝透かしにもなってよい。
そんなわけで、いつもならガクの部分が緑色になるまでそのままにしているアジサイ・アナベルを早々に剪定。
とはいえ、アジサイは水揚げが難しいので、いろいろ検索して事前に研究。
すると、無事成功し、しゃっきりとした姿になってくれた。
ポイントは切った枝のところを十字に切れ込みをいれて水を吸い上げやすくしてやったこと。あとは何より切り花延命剤の「クリザール」を入れたのが大きいだろう。
「クリザール」は一本あたり決して安くはないのだが、とにかく効果が抜群。希釈して使うのでかなり長持ちするし、原則水換えが必要ないので、花びらがぽろぽろ落ちやすい花にはとても便利だ。
アナベルの次は、エンドレスサマーを切り花にして、秋色アジサイ作りにチャレンジしてみようと思う。
by donko-3 | 2010-06-24 23:45 | よもやま話