こんなものを買っちまったシリーズ…天球儀の巻。
2012年 07月 23日
かつて、私は無駄づかい女王だった。
必要ないものでも、「欲しい!」と思えば、買わずにはいられない。
諦めかけたものでも、限定だの、廃盤だの値引きだの聞けば、「買ってから、考えよう」と思考停止してしまうものもしばしばだった。
今は子どもの教育費とローンが重くのしかかり、ほんとうに生活費に余裕がないので、昔の私を知る人は驚くほど、倹約生活を送っている。
贅沢をしたいのならば働けばいいのだが、自分の性格上、背に腹は変えられない状況になるまで働く気はない。どんなに節約しても、働くよりは我慢したほうがいいのだ、私の場合。
でも、たまーに、やっちまうことがある。
何をって、無駄遣いを。
そんな、「やっちまった」リストの現在・過去・未来をご紹介するコーナーがこちら。いや、「未来」はあってはならんのだよな。続編があるのかないのかは知らないけれど、一発目は、
「天球儀」いきます。ええ、ガーデニングと何の関係もございません。
なぜか私は、博物館や理科室にあるような透明半球天球儀が欲しくてたまらなくなった。
その前は、三球儀が。月球儀までも。
きっかけは、子どもの中学受験の勉強だ。天体の分野が、いまひとつ理解できていないのでは?? と焦ったのだ。
だったら、模型が必要だ。できれば、ちゃちでないものを。だが、天球儀はだいたい、4万円前後する。
調べた挙句、国内の機械メーカーで在庫処分をしているのを発見。昭和レトロなデザインもなんだかそそる。
おお、在庫のみで終了とな!?
私の「廃盤」センサーがキュピーンと反応する。気づいたら、天球儀のみならず、天文地球儀のほうまで注文してしまっていた…(さすがに天文地球儀はスペースの都合上、今はしまってある)。
そらーもう、夫にはきつく、きつ~く、お叱りを受けた。たまに今でも、嫌味を言われる。
それでも、夏至やら冬至やらが非常にわかりやすくできている天文地球儀のほうは役に立った、と思う。だが、なんのことはない、息子はこんなものに頼らなくても、塾の解説のみで「天体」は得意になっていたのだった。
天球儀は、顧みられることはなく、ただのインテリアと化している…。いや、いいんだ…きれいだし…。
星座がこうやって、刻印されているんだよー。すごいでしょーう(棒)。
でもでも、息子、先日「中学入ったら、地学部もいいな」と言ってたんで、もしかしたらもしかするかも!?
おまけ。
これらとはまた別に買った「書いて消せる 国名のない地球儀」が出すに出せず、クローゼットの中に眠っていることは、夫にはまだ内緒である…。
ちなみに両親が買ってくれた日本書院の通常の地球儀も、むろんあったりする。
地球儀が4つある家っていったい。
おまけのおまけ。
学習天球儀、欲しい方はこちらになります。山口機械
天球儀のラスト1はそんなわけで、私が買ってしまったのじゃった。
教材としては頑丈なうえに、すっごくよくできているので、天体分野に悩んでいるお子様、飾ってないでちゃんと使うご家庭にはほんとおすすめ!!(アフィリじゃないよ。こんなバカバカしい記事で紹介しているのが申し訳なさすぎて、こっそりご紹介)
必要ないものでも、「欲しい!」と思えば、買わずにはいられない。
諦めかけたものでも、限定だの、廃盤だの値引きだの聞けば、「買ってから、考えよう」と思考停止してしまうものもしばしばだった。
今は子どもの教育費とローンが重くのしかかり、ほんとうに生活費に余裕がないので、昔の私を知る人は驚くほど、倹約生活を送っている。
贅沢をしたいのならば働けばいいのだが、自分の性格上、背に腹は変えられない状況になるまで働く気はない。どんなに節約しても、働くよりは我慢したほうがいいのだ、私の場合。
でも、たまーに、やっちまうことがある。
何をって、無駄遣いを。
そんな、「やっちまった」リストの現在・過去・未来をご紹介するコーナーがこちら。いや、「未来」はあってはならんのだよな。続編があるのかないのかは知らないけれど、一発目は、
「天球儀」いきます。ええ、ガーデニングと何の関係もございません。
なぜか私は、博物館や理科室にあるような透明半球天球儀が欲しくてたまらなくなった。
その前は、三球儀が。月球儀までも。
きっかけは、子どもの中学受験の勉強だ。天体の分野が、いまひとつ理解できていないのでは?? と焦ったのだ。
だったら、模型が必要だ。できれば、ちゃちでないものを。だが、天球儀はだいたい、4万円前後する。
調べた挙句、国内の機械メーカーで在庫処分をしているのを発見。昭和レトロなデザインもなんだかそそる。
おお、在庫のみで終了とな!?
私の「廃盤」センサーがキュピーンと反応する。気づいたら、天球儀のみならず、天文地球儀のほうまで注文してしまっていた…(さすがに天文地球儀はスペースの都合上、今はしまってある)。
そらーもう、夫にはきつく、きつ~く、お叱りを受けた。たまに今でも、嫌味を言われる。
それでも、夏至やら冬至やらが非常にわかりやすくできている天文地球儀のほうは役に立った、と思う。だが、なんのことはない、息子はこんなものに頼らなくても、塾の解説のみで「天体」は得意になっていたのだった。
天球儀は、顧みられることはなく、ただのインテリアと化している…。いや、いいんだ…きれいだし…。
星座がこうやって、刻印されているんだよー。すごいでしょーう(棒)。
でもでも、息子、先日「中学入ったら、地学部もいいな」と言ってたんで、もしかしたらもしかするかも!?
おまけ。
これらとはまた別に買った「書いて消せる 国名のない地球儀」が出すに出せず、クローゼットの中に眠っていることは、夫にはまだ内緒である…。
ちなみに両親が買ってくれた日本書院の通常の地球儀も、むろんあったりする。
地球儀が4つある家っていったい。
おまけのおまけ。
学習天球儀、欲しい方はこちらになります。山口機械
天球儀のラスト1はそんなわけで、私が買ってしまったのじゃった。
教材としては頑丈なうえに、すっごくよくできているので、天体分野に悩んでいるお子様、飾ってないでちゃんと使うご家庭にはほんとおすすめ!!(アフィリじゃないよ。こんなバカバカしい記事で紹介しているのが申し訳なさすぎて、こっそりご紹介)
# by donko-3 | 2012-07-23 16:24 | 買い物